2月 17, 2020 20:31 Asia/Tokyo
  • トム・コットン上院議員
    トム・コットン上院議員

アメリカのトム・コットン上院議員が、「新型コロナウイルスは中国軍が開発した生物兵器だ」と主張しました。

トム・コットン上院議員は16日日曜、米フォックスニュースのインタビューで、新型コロナウイルスが中国南部湖北省武漢市の海産物市場から広まったという報告は間違いだと主張しました。

同議員は、「新型ウイルスがどこから発生したかは不明だが、我々はその源を突き止めなくてはならない」と続けました。

そして、「武漢市の海産物市場の近くには、人類の感染症について研究している中国で唯一の最先端実験施設である国家生物安全実験室がある」と指摘しました。

一方、中国関係者らは、新型ウイルス発生源をめぐるコットン議員の発言を「事実ではない」として非難しています。

同議員は非難を受けてもなお、「中国政府は、発生原が生物兵器でないことを証明すべきだ」と主張しています。

中国で新型コロナウイルスの感染拡大が始まった当初から、米国二大政党の共和党と民主党に近いメディアはそれぞれ、ウイルスの発生源やウイルス感染対策などをめぐり、反中国的なプロパガンダを展開してきました。

新型コロナウイルスは、昨年末に中国武漢市で初めて検出されました。

中国政府の最新の報告によりますと、同国内における新型コロナウイルス感染による死亡者数は合わせて1770人に達しています。

 

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