3月 08, 2020 21:18 Asia/Tokyo

この2週間で、西ヨーロッパ諸国での新型コロナウイルス感染が大幅に増加しています。

AP通信が8日日曜報じたところによりますと、ヨーロッパで依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続き、特に西ヨーロッパにおいて過去2週間の感染者と死亡者が増加していることを受け、同地域の国々の首脳は、新型コロナウイルス対策の唯一の手段として検疫を行っています。

この措置の一環として、イタリアのコンテ首相は政令に署名し、同国北部地域の1600万人を検疫対象としました。

総人口6000万人のイタリアにおいて、新型コロナウイルスは既に感染者5883人、死亡者233人に達しています。

フランスでも、感染者数が949人、死亡者数が16人となっています。

スペイン北部ラ・リオハ州にある人口1万1000人の小さな町アロでは検疫実施により、新型コロナウイルス対策に乗り出しました。

スペインではこれまでに、合計400件に上る新型コロナウイルスの感染例が報告され、このうち3名が治癒回復したとされています。

新型コロナウイルス感染拡大

 

ドイツにおいても、新型コロナウイルスは急速に拡散しており、これまでに国内で795人が感染しています。

ドイツは、西ヨーロッパ最大の人口を抱えており、イタリアに次いで新型コロナウイルスへの感染者が多くなっていますが、現在までのところ、同国内でこのウイルスによる死亡例は報告されていません。

新型コロナウイルスの感染拡大は、経済分野における大きな懸念となっており、国際レベルで供給や生産のサイクルを混乱に陥れています。

最新の統計によれば、世界全体での新型コロナウイルスの感染者数は10万1000人を超え、3500人以上が死亡しています。

 

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