4月 07, 2020 18:57 Asia/Tokyo
  • スペインの60の政治・社会団体が、米の制裁中止を要請
    スペインの60の政治・社会団体が、米の制裁中止を要請

スペインの60の政治・社会団体が、新型コロナウイルスが猛威をふるっている現状に照らし、イランやベネズエラ、キューバに対するアメリカの制裁の即時解除および、パレスチナ・ガザ地区封鎖の解除を求めました。

ベネズエラ・カラカスに本社を置き、中南米全体を対象とするテレビ局テレスールによりますと、スペインの60の政治・社会団体は声明を発表して、ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官およびスペインの政府高官、関係する大使館に対し、「世界で新型コロナウイルスが猛威を振るっている現状において、アメリカ政府は人道に反する行動により、ベネズエラキューバイランに対する経済制裁を強化しており、またシオニスト政権イスラエルも、パレスチナ・ガサ地区封鎖を拡大している」と表明しています。

この声明ではまた、「厳しい制裁や封鎖により、これらの4カ国やそのほかの国は必要な医療器材、食品、医薬品を確保できなくなっている。それは、制裁下にある国を支援した場合にアメリカの制裁の対象となることを、国際機関が懸念しているからだ」とされています。

この声明の署名者らは、「アメリカイランやキューバ、ベネズエラの各国に対する懲罰的な行動をやめなければ、将来の人道関連事にとって取り返しのつかない結果となるだろう」としています。

新型コロナウイルスに対処しているイランへの支援や物資提供を目的に、国際社会がトランプ米政権に対イラン制裁の解除を迫っているにもかかわらず、アメリカ政府は制裁緩和を渋り、一部の分野に関して制裁を強化しています。

 

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