7月 09, 2020 20:45 Asia/Tokyo
  • 国連特別報告者のアグネス・カラマード氏
    国連特別報告者のアグネス・カラマード氏

国連特別報告者のアグネス・カラマード氏が、国連人権理事会に提出した報告において、「イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の故ソレイマーニー司令官のテロ暗殺という、アメリカ軍の犯罪は違法だ」としました。

IRIB通信によりますと、カラマード氏は9日木曜、イラク・バグダッドにおけるアメリカの無人機によるソレイマーニー司令官への攻撃、および総司令官とその同行者らの暗殺に関する報告を、スイス・ジュネーブにおいて国連人権理事会会合に提出しました。

また、この報告において「ソレイマーニー司令官は、自国の政府高官として第3国で攻撃されたが、これは国際法への違反だ」としています。

さらにこの報告では、「多くの国は無人機使用に関する法律のないまま、戦争でこの種の航空機を使用しているが、これに関する明確な基準は存在しない」とされています。

カラマード報告者は、最近のロイター通信とのインタビューでも、ソレイマーニー司令官の暗殺に関する主張を根拠のないものだとし、アメリカのテロリストらによるこうした行為を、国際法および国連憲章への違反だとしました。

ソレイマーニー司令官はその同行者ら複数名とともに、今年1月3日、イラク・バグダッド空港付近でアメリカ軍の空爆によりテロ暗殺され、殉教しました。

ソレイマーニー司令官は、イラク政府の正式な招待により同国を訪問していました。

アメリカ国防総省の発表によりますと、ソレイマーニー司令官の暗殺命令はトランプ米大統領が出したものだったということです。

アメリカのこの行動は、多くの国や機関、組織、団体に強く非難されています。

ソレイマーニー司令官は、西アジア地域でのタクフィール派組織やISISなどのテロ組織との戦いにおける著名人とされていました。

 

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