8月 06, 2020 20:33 Asia/Tokyo
  • イラン武器
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ロシア国連常駐代表部が、「アメリカの対イラン決議への反対という、ロシアの確固たる立場は変わっていない」と表明しました。

ロシア国連常駐代表部内のある情報筋は5日水曜、ロシア・タス通信とのインタビューで、「アメリカによる対イラン武器制裁延長決議案への反対という、ロシアの立場は不変であり、この決議案が安保理で採択される可能性はない」としています。

また、ロシアのこの情報筋は匿名で、「ロシアはこれまで通り、安保理に送付済みの、アメリカ対イラン武器制裁延長決議案に反対である」としました。

そして、「ロシアは決して、安保理内でのアメリカによる対イラン最大限圧力行使政策を承認する文書の採択に向けた工作を受け入れない」としています。

ネベンジャ・ロシア国連大使

ネベンジャ・ロシア国連大使は今年6月30日の安保理会議にて、「将来的に、アメリカの起草による対イラン決議草案が採決にかけられても、それは採択されないだろう」と警告していました

対イラン武器制裁の期限満了が近づいていることから、アメリカはこの制裁の延長に向けて工作しています。

この制裁は、安保理決議2231に基づき、本年10月18日に失効します。

中国とロシアは安保理での拒否権保有国として、対イラン武器制裁延長をもくろむアメリカの行動の全てに反対する、と断言しています。

 

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