9月 13, 2020 14:37 Asia/Tokyo

パリ市内で12日土曜、新型コロナウイルス感染拡大による都市封鎖(ロックダウン)措置が5月に解除されて以来、初めて「黄色いベスト」運動のデモが実施され、参加者およそ300人が警察に拘束されました。

黄色いベスト運動は2018年、燃料価格の高騰燃料税の引き上げに対する抗議をきっかけに始まりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していました。

パリ市内で12日に撮影された動画や写真には、デモ隊が車に放火し、警官隊が催涙ガスで解散させようとする場面が映っていました。

仏警察は同日午後、事情聴取のためにおよそ300人を拘束し、90人に対して警告を発したと発表しました。

フランス人抗議者らは、「黄色いベスト」を自称し、マクロン現政権の政策によりフランス市民への圧迫が強まっているとして、マクロン大統領の辞任を要求しています。

この抗議行動の中で、これまでに10人以上が死亡したほか、およそ1万人が逮捕されています。

フランスの世論調査会社オドクサが行った世論調査の結果によりますと、フランス国民全体の4分の3が、マクロン大統領の行動に不満であることが判明しています。

 

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