11月 15, 2020 21:03 Asia/Tokyo

南米ペルーで、議会による前大統領の罷免に対する国民の広範なデモが警察の介入により暴力化し、2人が死亡しました。

スペインのEFE通信(エフェ)によりますと、議会によるマルティン・ビスカラ前大統領の罷免措置と、マヌエル・メリノ新大統領に反対するペルー市民の大規模な抗議は14日土曜、警察の介入を受けて暴力化し、少なくとも2人が死亡、数名が負傷しました。

メリノ新大統領に対するペルー市民の不安の激化と、治安部隊の鎮圧的介入は抗議を激化させ、この南米の新大統領政府を弱体化させる可能性があります。

汚職疑惑をめぐる議会でのビスカラ大統領の罷免と、メリノ国会議長の大統領就任に対し、ペルーでは首都リマおよび他の多くの都市で、市民による抗議が続けられています。

メリノ国会議長は、ビスカラ大統領の本来の任期が終了する2021年7月末まで、大統領職を代行することになっています。

ビスカラ大統領の罷免は、ペルーが新型コロナウイルスの感染拡大によって引き起こされた広範囲な失業、事業の閉鎖、深刻な経済危機に直面している時期に行われました。

 

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://urmedium.com/c/japaneseradio

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283

タグ