12月 08, 2020 21:12 Asia/Tokyo
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国連が、「西アジアでの核兵器拡散の危険」をテーマとした決議を採択し、シオニスト政権イスラエルに対し核兵器を断念するよう求めました。

イスラエルの新聞エルサレム・ポストのウェブサイトによりますと、国連総会は賛成153票、反対6票、棄権25票でイスラエルに対し、核兵器の保有を断念するよう求めています。

この国連決議により、イスラエルに対してはさらに核兵器の獲得によるそれら開発や製造、実験を止めることが求められています。

これに加えて、国連総会はイスラエルに対し、自領内にあるすべての核施設をIAEA国際原子力機関の完全な監視下に置くよう要請しています。

イランをはじめとする191カ国は、NPT核兵器不拡散条約に加盟していますが、イスラエルは加盟していません。

なお、今回の決議の採決に当たり、カナダ、イスラエル、マーシャル諸島、ミクロネシア、パラオ、およびアメリカは反対票を投じています。

イスラエルはアメリカの支持や秘密工作により、NPTへの加盟を渋っている上、自らの占領地内での核兵器の製造や備蓄、また化学兵器の製造により、西アジアを大量殺戮兵器の保管庫に転化させており、地域や世界にとって深刻な危険因子と目されています。

こうした中、イスラエルは核兵器拡散阻止に関するいずれの国際条約にも加盟しておらず、IAEA査察官による自領内の核施設の査察を許可していません。

 

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