1月 18, 2021 19:09 Asia/Tokyo

NASA米航空宇宙局が行った大型ロケットのエンジン燃焼試験で、エンジンがわずか1分強で停止する事態が発生しました。

フランス通信が17日 日曜、報じたところによりますと、NASAが今月16日土曜、米ミシシッピ州ステニス宇宙センターにて、有人月面着陸計画「アルテミス」で使われる開発中の大型ロケット「スペース・ローンチ・システム」のエンジン燃焼試験を行った際、エンジンが予定されていた8分程度よりもはるかに早い1分強で停止しました。

NASAは今回の結果に関して、データを評価して原因を特定すると表明しています。

ジム・ブライデンスタインNASA長官は、「エンジンの燃焼時間は予定に満たなかったが、カウントダウン、エンジン点火には成功しており、計画前進に向け貴重なデータを得られた」と語りました。

NASAは年内に、SLSを使い宇宙船「オリオン」の無人周回飛行を行う「アルテミス1」を計画しているほか、2022年の「アルテミス2」では有人周回飛行を、24年の「アルテミス3」では史上初となる女性1人を含む宇宙飛行士らの月面着陸を目指しています。

 

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