1月 20, 2021 19:34 Asia/Tokyo
  • スティーブ・バノン元首
    スティーブ・バノン元首

トランプ米大統領は任期最終日の20日未明、ホワイトハウスを退去する数時間前に元側近のスティーブ・バノン元首席戦略官ら73人に対する恩赦と、70人の減刑を発表しました。

米CNNによりますと、米国では旧来から退任前の大統領による恩赦が恒例となっている中、トランプ氏の恩赦対象は特に、自身の政治的盟友に対するものが多くなっています。

一方で情報筋は、トランプ氏自身も最終的に対象者を決めるまで、19日夜の時点でまだ迷っていたことを明らかにしました。

また、リストにトランプ氏自身や家族の名前は含まれていませんが、同氏が任期切れとなる20日正午までに、さらなる恩赦を発表する可能性もあります。

19日に発表された対象者のリストでは、軽い罪で長期の刑に服している受刑者らが大半を占める中、最後まで恩赦の是非が議論され、メキシコ国境に壁を建設する運動の資金集めで起訴されたバノン氏のほか、外国の資産家から多額の金を受け取り違法なロビー活動をしたとされるエリオット・ブロイディ被告や、恐喝や虚偽の税申告で有罪となったデトロイトのクワメ・キルパトリック元市長らにも恩赦が与えられています。

さらに、銃不法所持罪のラップ歌手、リル・ウェイン被告が恩赦となったほか、同じく銃器関連の罪を認めたラップ歌手のコダック・ブラック被告が減刑されています。

 

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