1月 23, 2021 16:08 Asia/Tokyo

ヨーロッパで新型コロナウイルスが広い範囲で猛威をふるっている中、ヨーロッパ諸国の当局者が、「アメリカ・ファイザー社は、ヨーロッパ諸国へのワクチン供給量を半分に減らしている」としました。

IRIB通信によりますと、ヨーロッパ諸国の政府関係者は、「ファイザー社は、近いうちにEU諸国の一部に引き渡す予定だったコロナワクチンの数を半分に減らしている」と述べています。

Andrei Baciuルーマニア保健衛生次官は、ロイター通信のインタビューで、「ルーマニアは今週予定されていた数の50%しかワクチンを受領していない」と語りました。

また、ポーランドでの状況もこれに類似しており、同国の政府関係者は「ポーランドは今月18日に、17万6000回分のワクチンを受領しているが、それは希望していた数よりおよそ50%少ない」と述べています。

チェコのヤン・ブラトニー保健相も、ファイザー社の行動を批判し、「チェコに対するファイザー社からの今週のコロナワクチン引渡し量は、およそ15%減少しており、今後2週間でさらに約30%減ると見られる」と語りました。

一方、イタリアはファイザー社を法的に訴えるとして牽制しています。

ECDC欧州疾病予防管理センターは今月21日、「イギリス型、アフリカ型、ブラジル型の3つの変異コロナウイルスの出現により、今後ヨーロッパでさらにコロナ感染例が増える恐れがある」として警告しました。

 

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