1月 25, 2021 18:47 Asia/Tokyo
  • 米インディアナポリスでの銃撃
    米インディアナポリスでの銃撃

米インディアナ州インディアナポリス市で24日未明、妊婦1人を含む5人が銃撃されて死亡、未成年1人が重体となっています。

米CNNによりますと、インディアナポリス警察は、現地時間の午前4時ごろ、1人が銃撃されたとの通報があり、現場に駆け付けた警官が、銃で撃たれたと思われる未成年の男性を発見したと発表しました。

警官が続いて寄せられた情報に基づき近くの住宅に向かったところ、妊婦1人を含む5人が死亡しているのが見つかり、この5人にも銃で撃たれたと思われる傷痕がありました。

救急隊は妊婦の蘇生を試みたものの、女性も胎児も助からなかったということです。負傷した未成年の男性の命は助かる見通しです。

現時点で、この事件に関する犯行声明は出されておらず、また容疑者も逮捕されていませんが、警察は一連の銃撃について、無差別の犯行ではないとみており、銃撃には複数が関与した可能性があるとしています。

インディアナポリス市のジョー・ホグセット市長は記者団に対し、「今朝の事件は大量殺人だった」と述べ、インディアナ南部地区米連邦検察や米連邦捜査局(FBI)のインディアナポリス支部と連絡を取っていると説明しました。

警察も、「インディアナポリス市におけるこの10年あまりで最大の犠牲者を出した銃撃事件」と形容しています。

アメリカ各地では、毎年数千人が銃撃により死傷しています。

同国の武器ロビーの影響力が非常に強いことから、米議会も国内の銃携帯を規制できない現状にあります。

公式報告によれば、アメリカ国内にはおよそ2億7000万から3億丁の銃が存在し、米国民1人あたり約1丁の銃がある計算になります。

 

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