4月 07, 2021 20:11 Asia/Tokyo
  • コロナウイルスワクチン
    コロナウイルスワクチン

国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルが、新型コロナウイルスワクチンの買占めを理由に富裕国を非難しました。

フランス24チャンネルによりますと、アムネスティは7日水曜、年次報告において、「富裕国は、コロナウイルスの流行を悪用し、人権を脆弱なものしたとして中国や他の国々を非難する一方で、自らコロナワクチンの買占めにより、世界的な連帯に向けた最初の試練で挫けてしまった」と表明しています。

また同組織の新事務局長に就任したアグネス・カラマード氏も、世界でのコロナワクチン分配の迅速化を求めるとともに、「コロナウイルスの世界的流行により、世界が公正で効果的な協力を行う能力が欠如していることが浮き彫りになった」と語りました。

さらに、「先進国は世界のワクチンの供給をほぼ独占しており、貧困国は保健衛生と人権の危機という最悪の結果に直面している」と述べています。

これに先立ち、国連のグテーレス事務総長もコロナの世界的流行を21世紀最大の問題だとし、先進国と発展途上国の間でコロナワクチン調達をめぐる不平等が存在することを認め、コロナワクチンの広範囲にわたる迅速な分配を求めました。

 

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