4月 18, 2021 15:20 Asia/Tokyo
  • アンドレイ・メリニク駐独ウクライナ大使
    アンドレイ・メリニク駐独ウクライナ大使

ウクライナ・ロシア両政府間の緊張が継続する中、ウクライナのある高官が、ロシアへの対抗を目的とした自国の核武装の可能性を明らかにしました。

ファールス通信によりますと、アンドレイ・メリニク駐独ウクライナ大使は、ドイツのラジオ局・ドイチュラントフンクとのインタビューにおいて、「ウクライナ政府は、NATO北大西洋条約機構への加盟が認められなかった場合、ロシアへ対抗するため核兵器製造を視野に入れる可能性がある」と述べました。

続けて、「ウクライナは、NATOの一員となるか、そうでなければ核兵器を視野に入れるなどの武装強化が自国の唯一の選択肢となるだろう」と指摘しました。

ウクライナとロシアの関係は、この数週間に非常に険悪なものになっています。

両国はこれまでに、ウクライナ東部のドンバス地域をめぐる紛争激化でお互いを繰り返し非難してきました。

ウクライナが国境への派兵を理由にロシアを非難する一方、ロシアは自国軍の行動を、ウクライナ側の煽動措置への反応だとしています。

西側は、ウクライナを支持しています。

ウクライナのタラン国防大臣は先週、ロシアに対抗する上でウクライナを支援するようEUに要請したことを表明しました。

ウクライナはしばらく前から、装甲車両、無人機、対戦車ミサイルなどを含む数億ドル規模の軍事支援をアメリカから受け、これらをロシアとの国境付近に配備しています。

 

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