May 04, 2021 17:26 Asia/Tokyo
  • ブリンケン米国務長官
    ブリンケン米国務長官

ブリンケン米国務長官が、「わが国は中国のけん制を求めていない」と語りました。

ロイター通信によりますと、ブリンケン長官は英ロンドンでのG7先進7カ国外相会合の後、記者会見し、中国およびロシアと西側勢力の対峙に関して、「我々の目的は、中国のけん制ではない。だが、西側諸国はあらゆる国による破壊行為から、国際法に基づく秩序体制を防御する」と述べています。

一方で、中国政府もブリンケン長官のこの発言に反応し、「対立的な立場は決してアメリカの利益にならない」と強調しました。

中国が対米関係の改善の意向を強調しているにもかかわらず、ブリンケン長官は3日月曜にも、「中国が近年、国内でより弾圧的に、また海外でより攻撃的に振る舞てきている」と主張しています。

バイデン米大統領は先月29日未明、アメリカ議会での初の演説において、「自分は習近平・中国国家主席に対し、アメリカとして中国との地域的な競争に参入しているが、緊張や対立を求めていない」と主張しました。

数ヶ月前には、アメリカと中国の対立が緩和されるとの期待感が生じていた中で、あるアメリカ政府関係者はロイター通信に対し、「バイデン政権は、トランプ前米政権時代の一連の制限の解除ではなく、中国への重要な技術の輸出に対し、新たな制限を追加しようとしている」と語っています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ