6月 18, 2021 19:01 Asia/Tokyo
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新型コロナウイルスの世界的流行と各国国境の閉鎖にもかかわらず、世界の避難民の数は昨年まで9年連続で300万人増加したことが判明しました。

フランス通信が18日金曜、報じたところによりますと、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)にもかかわらず、昨年も増加が続いたとされています。

UNHCR国連難民高等弁務官事務所は同日、暴力や迫害などのために故郷を追われた難民や避難民が、2020年末時点で過去最多の8240万人となり、10年前から倍増したとする年次報告書を発表しています。

フィリッポ・グランディUNHCR高等弁務官は、「紛争と気候変動の結果により、モザンビーク、エチオピアの一部地域、アフリカ海岸などの地域は、2020年までに難民や国内避難民の新しい拠点となり、300万人が世界の難民に追加された」と語りました。

また、「8240万人は、信頼できる統計を取り始めて以来最多だ」と述べ、「10年で世界の避難を余儀なくされた人の数は、倍増した」としています。

この報告によりますと、2020年には570万人以上のパレスチナ人、390万人のベネズエラ人、その他の国からの2,070万人が祖国を追われたほか4800万人が国内難民となり、さらに亡命希望者の数は410万人増加した、ということです。

 

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