7月 24, 2021 14:01 Asia/Tokyo
  • ペスコフ大統領報道官
    ペスコフ大統領報道官

ロシアのペスコフ大統領報道官は、東京オリンピック公式ウェブサイト内の世界地図に表示されているクリミア半島の扱いについて、ロシア大使館やロシアのスポーツ関係者が行動を起こす要因になるとの考えを示しました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、東京オリンピック公式ウェブサイトの「スケジュール&結果」の「OLYMPICS-チアゾーン」には、「ファンマップ」として世界地図が掲載されており、ファンたちが各国のチームを「バーチャル拍手」で応援することができるようになっています。

当初、この地図ではクリミア半島とウクライナ本土の間に国境線が描かれており、ウクライナ外務省は国際オリンピック委員会(IOC)の本部があるスイス及び日本にあるウクライナ大使館に対し、地図上のウクライナ国境をめぐる状況に対処するよう指示していました。その後、サイト上の地図表記は修正され、国境線は消されました。ウクライナのクレーバ外相は、IOCは地図を修正し、「ミスに対して謝罪した」と発表しました。

2014年2月にウクライナでクーデターが起きた後、クリミア自治共和国およびセヴァストポリ特別市の当局は、ロシアとの再統合の是非を問う住民投票を実施しました。投票率は80%を超え、クリミアでは96.7%、セヴァストポリでは95.6%が再統合に賛成票を投じました。ロシアのプーチン大統領は2014年3月18日、クリミアとセヴァストポリをロシアの連邦構成主体とする条約に署名しました。

 

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