7月 27, 2021 19:44 Asia/Tokyo
  • 米でのコロナ
    米でのコロナ

英ガーディアン紙は最近の調査結果に言及し、「アメリカの新型コロナウイルス感染者数は、実際は(現在の)発表値よりも少なくとも6割多い」と報じました。

ガーディアン紙が27日火曜、報じたところによりますと、アメリカの新型コロナウイルス感染者数の発表値は、実際の数字の一部にすぎないということです。米ワシントン大学の研究者らは最近、全米での感染者数が実際よりも6割少なく集計されていることを突き止めました。

この報道によりますと、研究者らは6500万人のアメリカ人が新型コロナウイルスに感染している可能性があるものの、公式統計上は3500万人しか感染者として確認されていないことを明らかにしました。

続けて、「大規模なワクチン接種が行わているにもかかわらず、米が今年中に集団免疫を獲得する可能性は低く、今後もない可能性がある。これは感染力の強い変異株が広がっていること、多くの人々がワクチン接種を忌避していること、12歳以下の子供が接種の対象になっていないことが原因だ」としています。

これまでにアメリカの総人口の52パーセントが2回のワクチン接種を受けたと言われていますが、これは米全土で均等に進んでいるわけではありません。例えば、北東部の州では最も多くワクチン接種が行われていますが、南部や中西部の州では最も低い割合となっています。

このような不均等なワクチン分配は、南部アーカンソー州、中西部ミズーリ州、南部ルイジアナ州などでワクチン未接種者がデルタ株に感染する原因となっています。

米ジョンズ・ホプキンス大学が出した公式統計によりますと、アメリカではこれまでに3500万人以上が新型コロナウイルスに感染し、このうち62万7000人以上が死亡しています。

 

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