7月 31, 2021 19:06 Asia/Tokyo
  • アルビノ
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国連の独立専門家が今月29日、新型コロナウイルスの世界的な大流行中にアルビノ(先天性色素欠乏症)の人を狙った殺人事件が増加したとの報告書を発表しました。

フランス通信が31日土曜、報じたところによりますと、アルビノの人の人権状況に関する国連初の独立専門家イクポンウォサ・エロ氏は殺人の増加について、コロナ禍で貧困に陥った人の一部が手っ取り早く金をもうけようと呪術に頼ったためだと指摘しています。

また「アルビノの人の体の一部が幸運や富をもたらすとの迷信から、アルビノの人が殺されたり襲われたりする事例が著しく増加しており、深い悲しみを禁じ得ない」と述べ、「さらに悲劇的なことに、被害者の大半は子供たちだ」と指摘しました。

OHCHR国連人権高等弁務官事務所は「アルビノの人を奇跡のような存在や幽霊だと信じている一部の人たちは、呪術の儀式に使うためにアルビノの人の体を切断し、殺害することさえある。そうして多くの命が奪われ、助かったとしても被害者本人や家族は心に大きな傷を受けている」と説明しています。

 

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