9月 20, 2021 16:28 Asia/Tokyo
  • 南アでのペンギン
    南アでのペンギン

SANCCOB南アフリカ沿岸鳥保護財団が、同国南部ケープタウン郊外の海岸で、絶滅の恐れがあるケープペンギン63羽がハチに刺されて死んだことを明らかにしました。

フランス通信が20日月曜、報じたところによりますと、SANCCOBの獣医師、デービッド・ロバーツ氏は19日日曜、この出来事を明らかにするとともに、「ケープペンギンの目の周りにハチに刺された痕を見つけた」と述べています。

また、「極めて珍しい事例で、めったに起こらない。現場にはハチの死骸もあった」としました。

ケープペンギンの死骸は今月17日に発見されたもので、これらのペンギンはケープタウン近郊の町・サイモンズタウンのコロニーに属していました。

なお、コロニー周辺は国立公園で、ケープミツバチも生態系に組み込まれています。

南アフリカ国立公園管理局によると、SANCCOBが死骸のサンプルを解剖し、死因を調査した結果、外傷はなかったが、検査の結果、すべての個体にハチに刺された痕が複数確認されたということです。

南アフリカ沿岸部と島部に生息するケープペンギンは、IUCN国際自然保護連合がまとめた「レッドリスト」で絶滅の危険が高い「危機(EN)」に分類されています。

 

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