9月 21, 2021 18:23 Asia/Tokyo
  • フランスのマクロン大統領
    フランスのマクロン大統領

フランスのマクロン大統領がアルジェリアのイスラム教徒らに謝罪しました。

フランス通信が同国パリから伝えたところによりますと、マクロン大統領は20日月曜、アルジェリア独立戦争で戦ったイスラム教徒らに謝罪するとともに、近い将来、被害賠償のための法案が可決されると述べました。

一方、マクロン氏は今年2月、フランスによるアルジェリア植民地支配時代の犯罪に関していかなる謝罪もしないとしており、20世紀に起きた仏軍によるアルジェリア支配を謝罪することはないとみられます。

アルジェリアはこれまでに何度もフランスに対して、植民地支配時代の人道に対する罪に関して謝罪するよう求めてきましたが、いまだに実現していません。

アルジェリアは132年間にわたってフランスの植民地支配を受けていました。

アルジェリア独立戦争は1954年から1962年まで続き、150万人以上が死亡、独立派に対する激しい弾圧も伴いました。

アルジェリア通信の報道によれば、フランスは1960年から1966年にかけて核実験を行い、アルジェリア人4万2000人が死亡、数千人が被ばくし、アルジェリアの自然環境にも大きな被害をもたらしました。

フランスは1960年2月13日、アルジェリア南部レガーヌで核実験を行いました。この核爆弾の威力はアメリカが広島に投下した原爆の5倍にあたるといわれています。

 

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