10月 19, 2021 17:36 Asia/Tokyo

大西洋のスペイン領カナリア諸島のラパルマ島で9月19日に始まった火山噴火が、今なお収束の兆しをみせることなく続いています。

ロイター通信が今月17日、ラパルマ島から報じたところによりますと、大西洋のスペイン領カナリア諸島のラパルマ島で9月19日に始まった火山噴火について、カナリア諸島自治州のアンヘル・ビクトル・トレス首相は17日、早期に終息する兆候はないと述べました。

スペイン国立地理研究所によりますと、ラパルマ島では17日に42回の地震が観測されています。

トレス首相はバレンシアでの政党イベントで、科学者の見解を引用して「皆の最大の願いであるにもかかわらず、噴火が早期に終息する兆候は見られない」と述べました。

ラパルマ島では、噴火開始以来溶岩流で742ヘクタール以上の土地が焼失、建物約2000棟が破壊され、7000人前後が自宅から避難しています。

スペイン空港・航空管制公団AENAの話では、17日にラパルマ島離発着が予定されていた航空便38便は火山灰の飛来により全て欠航していますが、空港は営業を継続しているということです。

 

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