10月 24, 2021 18:11 Asia/Tokyo
  • 米空軍
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アメリカに本部を置くシンクタンク・ヘリテージ財団が、同国の2022年軍事力指標に関する最新の報告において、米空軍および宇宙軍は有事への準備度が低いとしました。

ヘリテージ財団は報告の中で、米空軍の能力については中程度と評価したものの、空軍全体の準備度については、「非常に強い」から「非常に弱い」までの5段階評価で下から2番目だとしました。

さらに米宇宙軍についても、下から2番目と評価されました。

ヘリテージ財団のダコタ・ウッド上級研究員は、「空軍では、我々はその先行投資戦略に関して当惑させられた。空軍は、研究や拡大にもっと予算を投じたいと考えているが、古い空母の代替のために十分なだけの航空機を所持できていない」と述べています。

米空軍艦隊所属の空母の平均経年数は現在、21年となっています。同軍は、地域で想定される重要なふたつの作戦において役割を果すために必要な戦力に対し86%の能力しか持たず、危機的地域に戦闘機や爆撃機を早急に配備する力は限られています。

この報告ではまた、1925人のパイロット人員の不足および、週間および年間の飛行時間が最低レベルとなっていることも指摘されています。それによれば、飛行時間には新型コロナウイルスが大きく影響したということです。

米空軍はしばらく前にも、数日間にわたり記者会見をボイコットした後に、同軍のB-2ステルス戦略爆撃機1機が基地内で墜落したことを認めていました。

 

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