10月 24, 2021 19:19 Asia/Tokyo
  • アメリカのジョー・バイデン大統領
    アメリカのジョー・バイデン大統領

アメリカのジョー・バイデン大統領の支持率が、就任後の9ヶ月で11.3ポイント下落し、その下落幅が戦後最大となりました。

英紙デイリー・テレグラフが世論調査を行うギャラップ社の調査結果をもとに報じたところによりますと、バイデン氏は大統領就任後の9ヵ月間で支持率が11.3ポイントも下落しました。

この下落幅は戦後の米国を率いた大統領の中で最大となります。バイデン氏の前に最高記録を保持していたのはバラク・オバマ第44代大統領で、その下落幅は10.1ポイントでした。

このことから、バイデン氏は有権者の期待を裏切ったことが鮮明となりました。これに対し、ドナルド・トランプ前大統領の支持率下落幅はわずか4.4ポイントでした。

歴代大統領の中には、任期中に支持率を上げた者もいます。その例としては、ジョージ・W・ブッシュ第43代大統領が支持率を13.1ポイントも上げ、また、父のジョージ・H・W・ブッシュ第41代大統領も支持率を12ポイント上げていました。

報道によれば、バイデン氏の支持率は 6月に下落を始めましたが、これは新型コロナウイルス感染拡大の時期と合致するということです。専門家らはまた、アフガニスタンからの混乱を伴った米軍撤退は支持率をさらに低下させたと見ています。

バイデン政権は国内外において、新型コロナウイルス・デルタ株の感染者増加、連邦職員へのワクチン接種義務化や従業員100人以上の企業に対するワクチン接種あるいは定期検査義務化への反対、テキサス州内のメキシコとの国境におけるハイチ移民増加、アフガニスタンからの悲惨な米軍撤退など、複数の深刻な問題に直面しています。

 

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