10月 24, 2021 19:36 Asia/Tokyo
  • ジョン・F・ケネディ元大統領
    ジョン・F・ケネディ元大統領

米ホワイトハウスが22日、1963年のジョン・F・ケネディ元大統領の暗殺に関する機密文書の全面公開を再度延期すると発表しました。

フランス通信によりますと、バイデン大統領は声明で、来年の12月15日まで未公開の文書の「全面的な一般公開を差し控える」としました。

2018年、ドナルド・トランプ前米大統領はケネディ氏暗殺に関する機密文書を公開しましたが、一部は国家安全保障の観点から2021年10月26日まで公開が延期されていました。

ホワイトハウスは公開延期の理由について、公文書の担当者による精査に時間がかかるとしており、延期命令に署名したバイデン氏はこれに関し、「軍事防衛や諜報作戦、法執行機関、外交への危害からの保護の必要性」に言及しています。

ケネディ氏暗殺後、当時の連邦最高裁判所長官アール・ウォーレン氏率いる委員会による調査報告書は、ソ連在住経験のある元海兵隊員のリー・ハーベイ・オズワルドによる単独犯行だったと結論付けました。しかし、この報告書には調査が不十分だったとの批判も上がっていました。

米国の法律では「国民への十分な周知」を図ることを目的に、ケネディ氏暗殺に関するすべての政府記録の公開が義務付けられています。

 

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