11月 29, 2021 20:05 Asia/Tokyo
  • トランプ米前大統領
    トランプ米前大統領

トランプ前米大統領が、アフガニスタンからの撤退に際し、アフガニスタンにあるバグラム空軍基地を、中国の核施設に近いという理由から米国の管理下に置いておきたいと考えていたことを明らかにしました。

トランプ氏は、米Foxテレビとのインタビューの中で、ジョー・バイデン現大統領が米国史上もっとも長期にわたった軍事作戦を完了させたことを改めて批判し、他により良い方法があったはずだと語りました。

トランプ氏は、バグラム空軍基地について、アフガニスタンのためではなく、中国の核施設が空路で1時間の場所にあることから維持するべきだと考えていたと述べ、現在バグラム基地は中国のものになっていると指摘しました。

また、アフガニスタンにある他の基地については、すべて爆破すべきだと考えていたと明らかにしました。

トランプ氏は、とりわけ、アフガニスタンにある兵器や軍事設備について、搬出するより放棄した方が費用を抑えられると発言したマーク・ミリー統合参謀本部議長を厳しく非難しました。トランプ氏は、それに対してどのように回答したのかは言えないとしつつも、それは賢明な考えではないと伝えたとしました。

さらに、ミリー議長のこうした考えを好ましく思うのは、ロシアと中国であるとし、その理由を、ミリー氏は米国人を避難させて兵器を搬出する前に軍を撤退させ、それにより、失わずに済む多くの兵士や市民を失わせるからだと述べました。

バグラム空軍基地は、今年7月2日にアフガニスタン軍へ引き渡されましたが、その44日後に同国の現政権運営組織・タリバンに掌握されました。

 

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