1月 15, 2022 20:20 Asia/Tokyo

ラブロフ・ロシア外相が、日米同盟への憂慮を表明しました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、ラブロフ外相は14日金曜の記者会見で日米同盟について言及し、同同盟はロシアとの関係発展及び平和条約締結のための最適な条件を生まないと指摘し、ロシアは日本領内に米国の中短距離ミサイルが配備された場合の脅威を憂慮していると語っています。

また、日本には全てではなく、多くに参加するよう圧力がかけられているとも指摘しました。

さらに、軍事安全保障の問題もまた、憂慮を引き起こしているとして、「我々が憂慮しているのは日本がかなり前に米国の同盟国となった点だ。1960年の条約(編集:日米安全保障条約)に基づき、米国は日本の領域においてかなり大胆なマヌーバがとれる自由と行動の自由を有している」と述べています。

そして、「ロシアや中国を自国の脅威とみなす国と日本が同盟を組んでいるという事実は、ロシアとの関係発展に最適な雰囲気を生まない」とし、「我々が親しいパートナーとなることを望むのならば、両国は国際問題に対する極めて深刻な意見の対立をどれほど克服できるのか、我々はここでもそれを見極める必要がある」と語りました。

加えて、「ロシアと日本はその関係において、適切な雰囲気をつくりだすことができた」と指摘し、「我われは日本と日本人に非常に温かく接している。彼らは我われの隣国・隣人だ。我われの間には容易くはない歴史があるが、過去10年間に、依然として残存し、解決が迫られる問題をすべて友好的に口にできる雰囲気をつくりだすことができた」としています。

 


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