1月 19, 2022 20:05 Asia/Tokyo

ドイツのベアボック外相は、核合意維持のためオーストリア・ウィーン協議の進展を求めました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、ベアボック独外相は18日火曜、ロシアのラブロフ外相との会談後、一方的で違法な対イラン制裁解除のためのウィーン協議を進展させる必要があると語りました。

その上で、「我々は協議の進展を必要としている。なぜなら核合意を救うための時間は極めてわずかしか残っていないからだ」と述べました。

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は17日月曜の記事の中で、「ウィーン協議は、制裁の解除方法やイランの責務完全履行への復帰方法、核合意の履行方法などといった一部の重要な詳細事項で進展があった」と報じています。

ウィーン協議はここ数日、各国代表団が対立点を克服してきており、良い合意に到れるかどうかは、残る課題や制裁解除に関する米国の特別な政治的決断にかかっています。

イランが強調する制裁解除とその保証の提供は、ウィーン協議での重要な2つの議題です。

制裁解除をめざすウィーン協議・第8ラウンドは昨年12月27日に開始し、関係各国によれば協議は進展しているということです。

イランとアメリカは非公式文書を通じて、制裁解除、効果的な制裁解除の保証方法、核合意の責務履行、履行の検証方法の4つについて意見交換をし、文書草案を検討している最中です。

EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は15日土曜、今後数週間のうちにイラン核協議が合意に到ると楽観的な見通しを示しています。

 

 


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