1月 24, 2022 15:33 Asia/Tokyo
  • ウィーン協議ロシア代表
    ウィーン協議ロシア代表

オーストリア・ウィーンで実施中の対イラン核合意復活交渉でロシア協議団の代表を務める、ウリヤノフ在ウィーン国際機関ロシア政府常駐代表が、アメリカの最大限の圧力行使政策の結果イランがマイナスの経験を味わっていることを指摘し、「ウィーン協議参加国は、核合意の実施の今後の保証に関して確信を得るため努力している」と語りました。

ウリヤノフ氏は23日日曜夜、イランと5カ国の代表者らの会議の終了後に、「核合意離脱後の一方的かつ違法な米国の行動を考えると、交渉においてどうして西側諸国を信用しできるだろうか」と質問したイルナー通信の記者に対し、上記のように述べました。

また、「米国の最大限の圧力行使政策の結果としてのイランの否定的な経験は、我々にとって完全に理解できるものだ。我々は交渉の中で、状況を確実に改善する保証に関して確信を得るべく、この問題を検討している」としました。

そして、協議の進捗プロセスについても、「政治協議は段階的に行われており、出席者の間でさまざまな形式により有益な交渉が行われている」と語りました。

さらに、「ロシアは期限設定に反対しているが、ウィーン協議を可及的速やかに終了、結論に到達させることに同意している」と述べています。

対イラン制裁解除を目指してのウィーン協議の第8ラウンドは、昨年12月27日に始まり、代表団の大多数は協議が進展したことを認めています。

 


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