2月 28, 2022 20:38 Asia/Tokyo
  • 米のバイオ分野の活動
    米のバイオ分野の活動

イラン非軍事防衛機関のジャラーリー代表が、アメリカのバイオ分野での活動は人類にとって危険であるとして、「この疑わしい活動は、国際的な監視下に置かれるべきである」と述べました。

IRIB通信によりますと、ジャラーリー代表は、バイオ兵器のほとんどはBSL(バイオセーフティーレベル)-4の実験室で作られていることに触れ、「今日米国は、世界のほとんどの地域においてBSL-4の実験室を所有しており、これは同国がバイオ分野で大規模攻撃用計画があることを示している。しかし、この危険に満ちた活動に対する国際的監視は一切なく、この問題は全世界に危険をもたらしうる」と述べました。

続けて、バイオ兵器やその影響の判別には高度な知識と技術、特に厳重な装備を持つ実験室などのインフラが必要であるとして、「大半のバイオ戦争においては、バイオ兵器の開発のための技術的インフラや能力を有している、つまりBSL-4の実験室を持つ国々の関与が疑われる」としました。

そして、アメリカを中心とした西側諸国が、他国の人々にバイオ兵器や化学兵器を使用するという恥ずべき経歴を持つことに言及し、「そのため、現在の状況においてバイオ面での脅威が広まることに対し疑いがかけられるのは、米国である」としました。

アメリカ政府は1943年、当時のルーズベルト大統領の命令により、バイオ兵器計画を開始しました。

第二次世界大戦後もこのような兵器に関する研究は続けられ、その間にアメリカは、バイオテクノロジーを使った兵器やその原料の大量のストックを生み出すことに成功しました。

アメリカのバイオ兵器計画はしばらくの間、秘密裏に続けられていましたが、アメリカ政府が実験室や実験現場の職員の同意なしにバイオ原料を彼らに対し使用していたことが長い年月の後に暴露され、大きな喧騒を巻き起こしました。

 


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