May 21, 2022 20:43 Asia/Tokyo

イタリアの複数の大都市において、市民らがNATO北大西洋条約機構に反対する大規模なデモを開催しました。

国際通信イランプレスによりますと、首都ローマでは20日金曜午後、数千人の市民らが市内中心部の街頭に繰り出し、NATOの侵略的な政策に反対するスローガンを連呼するとともに、ウクライナへの武器送付の停止や、同国での和平を訴えました。

イタリア政府は数日前に、ウクライナ向け軍事物資貨物の第3弾の送付命令を出していました。

このデモの参加者らは、ドラギ・イタリア首相による対ウクライナ軍事物資送付措置を非難しています。

さらに、一部の抗議者らはNATOの行動に反対するスローガンを書いたプラカードなどを掲げ、スウェーデンとフィンランドの正式なNATO加盟申請を批判しました。

スウェーデンとフィンランドは最近、NATO加盟への正式な要請を出しています。

しかし、このことはロシアの強い反発を招いているほか、一部のNATO加盟国の反対を受けています。

イタリア人抗議者らはこれ以前にも、自国のNATO脱退を求めていました。

ウクライナ紛争は今年2月24日から始まり、これまでにウクライナに同盟する複数の国が同国に武器を送付しています。

 


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