May 23, 2022 19:45 Asia/Tokyo
  • 米NY地下鉄車内での銃撃
    米NY地下鉄車内での銃撃

米ニューヨークで現地時間の22日日曜、同市内を走行中の地下鉄車内で銃撃が発生し、男性1名が死亡しました。

CNNが、NYPD・ニューヨーク市警の発表として報じたところによりますと、同市内を走行中の地下鉄車内で22日、乗客の男性(48)が銃で胸部を撃たれ、搬送先の病院で死亡しました。

NYPDの幹部が同日午後の記者会見で語ったところでは、男性はブルックリンからマンハッタンへ向かう「Q系統」の最後尾の車両に乗っていたということです。

警察は同日午前11時42分ごろ、マンハッタン南部のカナルストリート駅から「人が撃たれた」との通報を受けて出動しました。

死亡した男性は、電車がマンハッタン橋を走行している間に胸部を撃たれたとみられています。

容疑者は駅に到着した直後に逃走し、今も見つかっておらず、同幹部によりますと、肌の色の濃い大柄な男で、あごひげを生やしていたということです。

目撃者らの話では、男は同じ車両の中を行ったり来たりした後、何のきっかけもなく銃を取り出し、男性を至近距離から撃ったとみられ、その時点までに男性とのやり取りや争いはなかったとされています。

車両にはほかにも乗客がいましたが、撃たれたのはこの男性だけだったということです。

公式統計によりますと、米国内にはおよそ2億7000万から3億丁の銃器が出回っています。これは国民一人当たりほぼ1丁の武器を持っている計算になります。

全米各地では、武器携帯が自由であるために毎日のように銃犯罪が起こっており、その大半で死者が出ています。しかし、銃ロビー団体の力が非常に強いことから、米議会は武器所有を制限するには至っていません。

 


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