May 24, 2022 17:09 Asia/Tokyo
  • ロシアの原子爆弾
    ロシアの原子爆弾

ロシア大統領府が、近いうちにわが国も核兵器備蓄に新たに50発の核ミサイルが加わることになるだろう、としました。

イルナー通信によりますと、ロシアの宇宙開発関連国営企業「ロスコスモス」のロゴージン総裁は、「大陸間弾道ミサイル・サルマト2の使用に向けた準備段階が近く完了するだろう」と語りました。

このミサイルは、14階建てのビルに相当す大きさを有しています。

同総裁はまた、ロシア・カムチャツカ半島クラ射撃場でサルマト2ミサイルの発射実験時に生じた深さ8m、直径20mの穴を示す動画をツイッターに投稿しました。

さらに、「このミサイルは間違いなく、世界で最も強力な核ミサイルになるだろう」と述べています。

先月、サルマト2の発射実験が成功した後、プーチン・ロシア大統領はあるテレビ演説において、「ロシアではサルマトRS-28として正式に知られているこのミサイルに比肩するものはなく、ロシアの敵は脅迫行為に出る前に再考を迫られることになる」と表明していました。

そして、「サルマト2は、最新鋭の対ミサイル防衛機器の全てを粉砕できる能力を持つ」としています。

サルマト2ミサイルの工場を管理するロスコスモスのロゴージン総裁は揶揄的な表明の中で、この超兵器の実験を「NATO北大西洋条約機構への贈り物」だとしました。

サルマト2ミサイルは、2018年に初めて紹介され、その射程距離は6200~1万1800kmと推定されています。

 


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