May 25, 2022 14:40 Asia/Tokyo

アメリカ南部テキサス州の小学校で銃乱射事件が発生し、在校児童など21人が死亡しました。

地元当局の発表によりますと、テキサス州ユバルディの小学校で24日火曜、銃乱射事件が発生し、少なくとも児童19人と教師ら2人が死亡したほか、警察官2名が負傷しました。

警察当局によりますと、死亡した児童らは2年生から4年生だったということです。

実行犯はサルバドール・ラモス容疑者(18)で、現場に駆け付けた警官によって殺害されたと見られています。

今回の犯行は単独でのものとされていますが、動機はまだ明らかになっていません。

事件現場となったのは、テキサス州サンアントニオの西約130キロに位置するユバルディにあるロブ小学校です。

今回の事件を受けて、バイデン米大統領は演説を行い、銃規制に反対するロビー団体に立ち向かうよう国民に求め、銃規制強化を訴えました。

また、演説に先立ち、ホワイトハウスなどで半旗を掲げるよう命じています。

公式統計によりますと、米国内にはおよそ2億7000万から3億丁の銃器が出回っています。これは国民一人当たりほぼ1丁の武器を持っている計算になります。

全米各地では、武器携帯が自由であるために毎日のように銃犯罪が起こっており、その大半で死者が出ています。しかし、銃ロビー団体の力が非常に強いことから、米議会は武器所有を制限するには至っていません。

 


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