6月 23, 2022 15:44 Asia/Tokyo
  • リャブコフ・ロシア外務次官
    リャブコフ・ロシア外務次官

リャブコフ・ロシア外務次官が、同国としてあらゆる手段を行使する用意があるとの見解を示すとともに、「わが国の優先事項は、米やNATO北大西洋条約機構との核による直接衝突の回避である」と語りました。

IRIB通信がロシア・モスクワから伝えたところによりますと、リャブコフ次官とロシア上級協議団は、ロシア側として自らとその同盟国の安全確保のためにあらゆる手段を行使する用意があることを指摘した上で、「アメリカは、ロシアの利益を度外視してあらゆる敵対行為に走っている」と述べています。

また、現在の国際情勢が安定さを著しく欠いた状態だとし、「我々は核による直接衝突に突入するつもりはないが、あらゆる選択肢を考えに入れている」としました。

そして、「西側諸国はわが国に対し、1つの複合戦争を展開している」とし、「わが国の飛び地カリーニングラードを封鎖し、同地への海上輸送を制限するというリトアニアの決定にアメリカが首を突っ込んでいることは、わが国に対する複合戦争という現象の一形態である」と語っています。

さらに、ロシア国境地帯が全体的に情勢不安となり、世界各地で衝突が起きる可能性が高まっていることに触れ、「わが国は、国境地帯を含む地域の治安の回復に向けた措置を講じているところだ」と述べました。

 


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