10月 01, 2021 03:58 Asia/Tokyo

皆様こんにちは。このシリーズでは、イランで実際に使われているペルシャ語の生きたことわざや慣用句、言い回しなどを毎回1つずつご紹介してまいります。

今回は、文字通りの意味からはおそらく想像がつかないと思われる、非常に面白い表現をご紹介しましょう。

ペルシャ語でカニを意味する言葉と、カエルを意味する言葉を並べると、どのような意味になると思われるでしょうか。

ペルシャ語での読み方は、Kharchang(カニ) Ghuurbaaghe(カエル)となります。

この表現はなんと、非常に読みづらい筆跡を意味するということです。日本語で言う、「ミミズののたくったような文字」に相当するでしょうか。

ちなみに、英語にもほぼ同じ意味を表す表現があり、英語ではChicken scratch、すなわち「鶏が引っかいたような足跡の文字」と言うそうです。

もっとも、現在ではパソコンやスマホなどが一般的となり、直筆で文字を筆記することが少なくなりましたが、久しぶりに手書きで何かを急いでメモしたら、自分でも読みづらくなってしまったというケースは多いようです。

読みづらい筆跡を表現するのに、ペルシャ語、日本語、英語のいずれにも動物が出てくるのは、非常に面白いですね。今後もこうした面白いペルシャ語の表現をご紹介してまいります。どうぞ、お楽しみに。

 

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